記録・分析ガイド / 用語集

バスケのスタッツ用語集

数字の名前と定義をそろえると、記録担当・コーチ・選手が同じ前提で試合を振り返れます。

使い方

チームや大会で判定基準が異なる場合があります。公式記録を作るときは大会規則に従い、チーム内分析では同じ基準を継続して使ってください。

得点・シュート

PTS(Points/得点)
選手またはチームが獲得した得点。2P成功は2点、3P成功は3点、FT成功は1点です。
FG(Field Goal/フィールドゴール)
試合中の2Pと3Pを合わせたシュート。FGMは成功数、FGAは試投数、FG%は成功率を表します。
2P・3P
3ポイントラインの内側からのシュートが2P、外側からが3Pです。ラインを踏んでいる場合は2Pとして扱われます。
FT(Free Throw/フリースロー)
ファウル等によって与えられる1点のシュート。FTMは成功、FTAは試投、FT%は成功率です。

リバウンド

REB(Rebound/リバウンド)
外れたシュートのボールを確保すること。OREBとDREBの合計です。
OREB(Offensive Rebound)
自チームのシュートが外れた後、攻撃側がボールを確保すること。攻撃をもう一度続ける機会になります。
DREB(Defensive Rebound)
相手のシュートが外れた後、守備側が確保すること。相手の攻撃を終わらせ、自チームの攻撃へ移る起点です。

パス・守備

AST(Assist/アシスト)
味方の得点へ直接つながったパス。ドリブル回数や得点までの時間について、記録基準をチームでそろえます。
STL(Steal/スティール)
相手から能動的にボールを奪い、自チームの保持につなげたプレー。相手の単純なミスと区別します。
BLK(Block/ブロック)
相手のシュートを手で止めたり軌道を変えたりして、成功を防いだプレーです。

ミス・反則

TO(Turnover/ターンオーバー)
シュートへ至る前に相手へ攻撃権が移るプレー。パスミス、ボールロスト、バイオレーション、オフェンスファウルなどがあります。
PF(Personal Foul/パーソナルファウル)
選手個人に記録されるファウル。大会区分によって退場やチームファウルの扱いが異なるため、規則を確認します。

時間・得失点

MIN(Minutes/出場時間)
選手がコートに出ていた時間。回数を比べるとき、出場時間の違いを考慮する材料になります。
+/−(Plus-Minus)
その選手が出場している間のチーム得点から相手得点を引いた差。本人の得点ではなく、同時に出ている選手や相手、試合展開の影響を受けます。

割合を見るときの注意

成功率は分子と分母を必ず一緒に見ます。「50%」だけでなく「2/4」のように表示すると、試投数の少なさを見落としにくくなります。ターンオーバー率など高度な指標を使う場合も、計算式と対象期間を明示してください。

HOOPROVEでの位置づけ

HOOPROVEでは、得点やシュート、リバウンド、アシスト、スティール、ターンオーバー等を記録し、試合や期間で振り返ることを想定しています。利用できる項目はモードや提供時期により異なる場合があるため、アプリ内の表示を確認してください。